サクシードジムの子供向けレッスンを厚木武道キック教室として受講者を募っております。

毎週・火曜日・木曜日17:00~18:20 ・土曜日13:00~14:00

厚木武道キック教室はサクシードジムのキッズクラスです。

2019年海老名でオープン後、2023年本厚木に移転しました。

2019年に神奈川県の海老名市にて設立し、その後4年目にして会員数増加に伴う施設拡張のため、2023年1月に本厚木に常設ジムとして移転いたしました。
設立初年度からアマチュア大会にも精力的に参加し、当ジム所属選手が大会MVPやトーナメント優勝、入賞などを多数受賞。設立2年目にはプロ選手1名を輩出し、翌年には新たに2名のプロ選手が生まれ現在3名のプロ選手を抱える気鋭のキックボクシングジムです。様々なルールが混在する立ち技格闘技ですが、その中でも「RISE」や「K-1」に代表されるキックボクシングルールに特化しております。無駄な技術習得を省くことによって平均2~3年でプロ選手を輩出する指導法を確立し、それを転用した指導によって一般会員様においても最短最速で結果にコミット致します。
もちろん、初心者や女性の方にも安心して参加していただける大人向けのビギナークラスも盛んに開催しております。サクシードジムのHPはこちら

・武道キック教室(キックボクシング)のみの受講
・レスリングのみの受講
・武道キック教室(キックボクシング)とレスリングの両方受講
のプランをご用意しております。

厚木武道キック教室のコンセプト。


幼少期に体力・体幹を身につけ運動能力を養う

体力・体幹を身につけバランスを養うには、運動に関係する神経の回路が発達し体を動かす楽しさを知る幼少期・幼年期が最適です。
運動は姿勢の変化の連続です。姿勢を維持しつつ、思った通りに、身体を動かすという複雑なことを繰り返す中でバランス感覚や体幹が磨かれていきます。格闘技を通じて両手足を様々な形で用い、動きを繰り返すうち体幹が育まれ、運動能力の土台が身につきます。
また、大人になるにつれて経験するであろう困難に立ち向かう強い精神力を明るく楽しく身につけていこうというスタンスでレッスンしております。

幼児のキックボクシング

親子一緒にレッスン

小さなお子様だけでは不安という親御様は、親子一緒にレッスンを受けることもできますのでご検討ください。
※年中さん以下のお子様レッスンは、親御様の付き添いを必須とさせていただいております。

お子様と同じ趣味を持ち、共通の課題を一足先に習得した親御様によりご家庭内でセルフパーソナルレッスンを行って頂き、お子様の上達を促進させることも可能です。

逆にマット運動など、子供は当り前にこなす動作が大人になってみると案外難しく、習い事を頑張る子供への感謝を持ち続けられると同時に、それが子どもの自信にも繋がります。

親子一緒にレッスン

お子様をお預かりするにあたって

大切なお子様をお預かりするにあたって、無理な組手(スパーリング)や過度な負荷をかけることがないよう安全管理を徹底させていただいております。

またスポーツ保険の加入もお願いしております(※詳しくはお尋ねください)。

お子様の安全管理

上達したら試合出場も視野に入れましょう

親御様・お子様の希望と相談の上、試合出場も行っております。

当ジム所属のプロキックボクサーはRISEKrush(K-1)KROSS OVERなどに出場しており、付随して練習生は同様のRISE・K-1系ルールのアマチュア大会、RISE Nova、StandUp(全日本新空手道連盟)、KNOCK OUTアマチュア、などに出場させていただいております。

厚木武道キック教室・サクシードジムでは、お子様会員様への、試合出場は必須でも義務でもありません。強制等は一切おこないませんのでご安心ください。

ただし、当ジムでの級分けや習得進捗の基準がアマチュア各クラスの試合に勝てるか否かですので、その答え合わせである試合に出場することは成果確認のためにもっとも効率の良い方法の一つです。

試合出場について初出場にしろ継続出場にしろ、どういう心持ちで挑めば良いのか私なりの見解を記します。

初期のうちに自分がこれから目指すゴールを肌で確認し、そこを目指して練習を重ねるというのが理論的には最短で強くなる方法だと思います。

2回目以降の試合出場についてですが、定期的に進捗状況の確認に利用するという意味で認識は大きくは変わりませんが、キッズクラスの場合は少し捉え方が違ってきます。

一般クラス(大人)の場合、Cクラス、Bクラス、Aクラスと、ほぼ普遍的にクラス分けされた指標がありますので、同じクラスに挑戦し続ける限り例え週1回の練習頻度だとしても積み上げていけばいつか勝てる日が訪れます。しかし子供の場合、日に日に成長し身体が大きくなっていきます。

つまり同じクラスに挑戦を続けることは出来ても同じ階級に居続けることは出来ないということです。自らもそうでしょうから当たり前ですが、階級が上がるほどに周りの選手は高学年になっていきます。そして、高学年であればあるほど対戦相手の格闘技暦が長いであろう確率が増え全体的なレベルが上がります。

一般クラスの場合はただ定位置にあるゴールを目指して少しずつ積み上げていくという手法が成立しますが、キッズクラスの場合は自動的に階級が上がってしまうことによってゴール自体も遠ざかっていくため、最低限遠ざかっていくゴール以上のスピードで成長しないと勝てる日が訪れません。

運良く高学年で格闘技暦が短い選手とあたれば勝てるかもしれませんが、言い方は悪いかもしれませんがそれは今風に言うと「対戦相手ガチャ」で弱い相手を引き当てて勝っただけなので、本質的には弱いものイジメに近いものになります。

当ジムでは、努力や工夫を積み重ねて結果を勝ちとる訓練の場として「試合」があると考えていますので、上記の手段で勝っても意味がないものと考えます。

そもそも勝ち負けという結果についてですが、シンプルに勝つ要素を満たしていれば勝つし、足りていないなら負けます。

何が足りないかと考えた場合、練習頻度、練習強度、練習への集中力、等など様々な要素が考えられますが、試合に負け、また次の試合への出場を目指す場合には少なくとも1つ今よりプラスの要素を増やしてから挑んでもらいたいのです。

何故なら、上記の理由から「足りてない練習」をいくら積み上げても遠ざかるゴールに近づけないからです。

とりわけ練習頻度(週の練習回数)を増やすことが1番効果的であり、わかりやすく目に見えるプラス要素となりますので真っ先に取り組んでもらいたいところではあります。もちろん、勝ち負けが全てではなく挑戦することに意味があるというお考えもあると思います。言わんとすることは良く分かりますし理解もできます。

しかし、試合とは一人で行うものではなく対戦相手あってのものです。自分にはもちろんですが、対戦相手にとっても価値のある機会でなくてはいけないのです。

多くの場合、試合に出場する選手の考えは「今より強くなるために」そして「強い相手と価値ある戦いを経験するために」です。

格闘技業界発展の為にも、そんな気持ちを持ったライバルに恥じることの無い日々を過ごし、試合の日を迎えてくれることを切に願っております。

厚木近郊でお子様に空手・拳法・キックボクシング・レスリング等の格闘技を学ばせたいとお考えの親御様。
お気軽に体験見学にお越しください。無料体験レッスンを受け付けております。
・キックボクシング:火・木曜17:00~18:20 土曜13:00~14:00
・レスリング:土・日曜10:00~12:00
ご予約の上、お気軽にお越しください!